速度の壁を越えて・・・
次世代機能を実現
LTEネットワークによって、通信事業者は、急速に増大する加入者のデータ利用率に対応でき、真のモバイルブロードバンドサービスをどこでも提供できるプラットフォームを手に入れます。また、LTEは、従来技術と比較して大幅に向上したビジネス提案を可能にします。LTEは、早い段階から大幅な技術的な改良により、ビット当たりコスト低減や大幅な容量増大、顕著な柔軟性を実現し、真にグローバルにアピールすることが期待されています。
LTEは、現状の周波数帯域で展開され、加入者が増加しても、そのバンド内で「拡張」することができ、既存帯域を再利用したり、新しい帯域で利用可能な容量を最大限に利用する最適な方法を実現します。
LTEは3GPPや3GPP2の既存ネットワークに接続するため、現存するグローバルローミング契約を維持する利便性に加え、LTEのカバレッジ外ではGSM/3Gサブレイヤーにハンドオーバーする機能も実現しています。
LTEによって、サービスプロバイダのサービスの幅が多様化し、さらに多くのサービスを単一ネットワーク内で加入者に提供できます。LTEへの移行がモバイルブロードバンド接続のコストを低減させ、その結果、エンドユーザーのコストも低減することになり、また同時に、改善された新しいサービスやアプリケーションも提供できるようになります。
LTEへの移行による効果は次のとおりです。
- モバイルブロードバンド接続の提供コストの低減
- エンドユーザーの月額料金の軽減
- 改善された新しいサービスとアプリケーションの提供
3GPP技術の展開によってスケールメリットが実現され、今後のLTEのインフラと携帯端末のコストに大きく影響する可能性があります。さらに、高い周波数効率、大幅な容量増大、簡素化したIPコアにより、すべての既存ネットワークを1つのネットワークに収束させることができます。ここにLTE事業の意義があります。
